ダッチパンのシーズニング
先日購入したUNIFLAMEダッチパン10インチハーフのシーズニングを行いました。
以前、10インチスーパーディープを使い始めた際には、よく分からないまま本を参考にシーズニングしたのですが、なぜかまだら模様のダッチとなってしまいその後使い込んでもいまだにまだら模様のままなので、今回は慎重の上にも慎重に。
まずはシーズニング前。まだクリアラッカーでピカピカです。
空焼きの開始です。煙が立ち上り、底のほうが黒くなってきました。
だんだん真ん中から灰色っぽくなってきます。これが本来の鉄の色だそうな。
全体が灰色になるまで、かなりしつこく空焼きを続けました。もうこのぐらいでいいかな。前回はこの過程をあまり大事にしなかったような気がします。
くず野菜をいためてます。
完成!今回はまだらにならず美しい仕上がりに自己満足です。だいたい1時間くらいかかりました。
もうひとつ、UNIFLAME料理バスケットも使ってみました。ササミの磯辺竜田揚げです。
投入!
いっぺんに引き上げられると嫁が喜んでいます。
完成。おいしく出来上がりました。フライドポテトも試してみました。バスケットの隙間から落っこちることがあると聞いていましたが、皮付きポテトなら大丈夫みたいですね。
これで油料理が増えても困るんですが、まあいいでしょ。
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