キャンプファームいなかの風 悲しかった編
キャンプファームいなかの風 2日目です。
昨日に引き続いての薄曇り。でも中央アルプスはくっきりと見えてきれいです。寒いです。
夜のキャビンは暖かく快適でしたが、ベッドが硬く背中が痛くなりました。マットを持っていけばよかったと後悔です。
寒いので焚き火をします。
(これがまさかあんなことになるとは・・・)
朝食はトラメジーノでホットサンド。撤収日朝の定番となりつつあります。今回はマフィンも使ってみましたが、おなかいっぱいになっていいですね。
朝食の後片付けをしているときに、悲劇は起こりました。
焚き火のそばで、ばちん!という大きな音!!「かってに炭が!」
「かってに炭が、どないしたんっ!!」と嫁がすばやく反応します。
「うわっ!!!」
リ、リビシェルが、、、リビシェルPro.が、、、初張りのリビングシェルPro.がああああ~~~
大やけどを負ってしまいました・・・。
下手人はキャビンの中に逃げ込みます。
嫁は朝からやけ酒です。
下手人、出てきました。竹を燃やしていてはぜたようです。ちょっと反省モードのこいつ。
touch!papaさんに言いつけると、さっそく取材に来ました。なんだかとてもうれしそうです
検証により、あれほどやってはいけないと言われていた竹を燃して遊んでいたところ、竹がはぜ、まず一箇所穴が開き、あわててどけようとして失敗し、さらに被害が拡大したということがわかりました。入院決定・・・初張りなのに・・・。
touch!papaさんにより、駒ヶ根名物「ソースカツ丼」のカツ・ごはん・ソース抜きの刑が決定しました。
あとは、今日の手伝い次第でソース、ごはん、カツの順に増えていく予定です
まあ子供がやけどを負ったのではなくてよかったか、と落ち込む気持ちをなんとか奮い立たせて撤収です。11時にチェックアウトしましたが、次回のためにしばらくキャンプ場内の探検をします。
ヤギにエサをあげたり、沢ガニがひからびているのを発見したり、touch!papaさんから狸の穴を教わったり、自然が一杯のキャンプ場です。
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